2022/06/12

・昨日は駅近くの焼鳥屋に行った。焼鳥といいつつ、焼きトンの店、は必ず美味しい。そして、漬け物、糠漬けのつかり具合が浅くてとてもよろし。カリカリのアブラがうまい。ホッピーは白、三杯いけちゃう。

・その後いつものスナックへ。おじさんにはその人オリジナルの感動があり、歯の抜け方や話し声には死んだ父親を感じる。わたしもおじさんである。立派なおじさん。立派なおじさんと立派な女性が見事にタバコを吸い歌い会話する場所。隣の白髪の短髪角刈のおっちゃんが町会長をしていたという。

・その話から、その駅の近くの川まで歩く。鷺がいる川、おじいさんと孫が川の中で何かを探している。何かがいるだろうそれは、綺麗な川だから。鷺は僕の存在を認めて、放尿した。その量は大さじ2杯といった感じで、どう考えても小分けしていそうだ。勢いの良い。

・川から横に道を、緑道を抜けた先の銭湯へ。その前によく話す店主のいる雑貨、古着屋へいくも、欲しいものはない。この後銭湯へいきます、というと僕のメッシュのバックをみて荷物少ないですねー。いや、この手ぬぐい一本で。かっこいいー!

・銭湯開店直後、挨拶をする近隣のじいさんたち。オケを使ってお湯を掛け合ってはしゃいでいる、今日の湯の温度がいつもより熱いらしい、それを身体に掛け合って、笑っている。よれよれの身体で、ゆっくりと動き、ぎりぎり湯から上がって、それにかける、笑う。手を上げて、またな、と。

・Alminum Groupが新譜を出していた

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