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  • 2024年7-8月(観た映画など)

    2024年7-8月(観た映画など)

    酒飲む前後に五苓散という有名な漢方を飲むようにしていたんだけど、最近飲んだ日の夜、どれだけ入眠系のヨガやストレッチをしてみても寝れない時がある、4時とか6時とかまで寝れず(そういう時は満月のせいだと思い月の大きさをスマホでみるも、めっちゃ新月だったりする)、9時まで寝て起きるとそれはそうだが体調が悪い。気分も併せて体調が、ただし運動をして午前やり過ごして昼飯後に昼寝すればそんなに問題ない。その漢方のせいだと思って飲むのをやめてみたんだけどやはり眠れず、だから五苓散のせいではない。理由はなんだと、空腹だろうと思い至った。冷蔵庫にあった水ようかんを4時に部屋に持っていき食べると全身が安心して眠れたのである。

    飲みが進むとすぐに空腹を忘れるタイプである僕は、家に帰る道で「腹減ったなあ」と思いつつ酔っぱらっているので風呂入って、シートマスクしたり歯磨きしたり軽くストレッチもする。するとすっかり腹減ったなあとなるのだがそこでまた食べて歯磨くのがめんどくさいから本読んで眠気を作って寝ようとする。が寝れない。だからシンプルに、一杯食べてから飲もうと思った次第。これからはそうする。食べて食べて食べて飲む。これまでは飲んで飲んで食べて飲む、だったので。

    夏の終わりかけに気付いたのが、エアコンのカビ。エアコン内部のファンの部分(専門用語ではシロッコファン、と呼ぶらしい。シロッコファン、自分的には一瞬で覚えられる系の名前。)の羽にびっしり!とカビが生えてこすると真っ黒になる。それに気づいてから冷房を使えずなんか体調も悪いので、AMAZONでセルフで内部を洗浄するキット(”カビッシュトレール”なるもの。カビをシュッとしてとれる小林製薬メソッドのネーミング)を買ってトライした。汚水漏れが心配だったが、しっかりと付属のビニール袋を固定した。すすぎ液が全然足りずベランダに置いてあった強力な加圧式の霧吹きでブシャーっとやる。すると盲点であった右下左下の何か空間から液がぽたぽた。まあ完璧にできないくらいがセルフ〇〇にはちょうど良い。80点。75点。65点。50点。クリーンな空気で再出発である。マジで謎の体調不良が続いている(くしゃみ、せき、だるさなど)場合はエアコンを疑うべし。


    7月に観た映画

    • ホン・サンス 『WALK UP』
    • ブリュノ・デュモン 『フランス』
    • 小栗康平 『死の棘』
    • 佐井大紀 『イエスの箱舟』
    • 武田一成 『のぞき』(”ちょっと冒険してみない?「ORGASM」的偏愛ロマンポルノ”特集)
    • 鈴木潤一 『女教師狩り』(”ちょっと冒険してみない?「ORGASM」的偏愛ロマンポルノ”特集)
    • キム・ボラ 『リコーダーのテスト』
    • 斎藤久志 『フレンチドレッシング』
    • 奥間勝也 『骨を掘る男』
    • 『古代の美』『ドラムと少年』『港をつくる』(”日本映画と音楽1950年代から1960年代の作曲家たち”特集 矢代秋雄/佐藤慶次郎 作品集)
    • 青山真治 『サッド ヴァケイション』
    • 仁同 正明 『コーポ・ア・コーポ』
    • 小栗康平 『泥の河』
    • アリーチェ・ロルヴァケル『墓泥棒と失われた女神』
    • 井口奈己 『犬猫(8mm)』
    • レイチェル・ランバート 『時々、私は考える』
    • 曽根 中生、 Leiji Matsumoto 『元祖大四畳半大物語』

    8月に観た映画

    • 三間旭浩 山田咲 草野なつか 遠藤幹大 『広島を上映する』
    • 黒沢清 『Chime』
    • 斎藤玲児 Aプログラム(SCOOLシネマテーク Vol.4 斎藤玲児レトロスペクティブ)
    • たかはしそうた 『移動する記憶装置展』
    • ヴィム・ヴェンダース 『アメリカの友達』
    • リラ・アヴィルス 『夏の終わりに願うこと』
    • 西村匡史 『“死刑囚”に会い続ける男』

    比較的日本人監督の映画を多く観ているようだ。小栗康平の作品はもっと観たい、かなり面白い。『泥の河』の蟹焼きのシーンは観てしまった…感がある。『のぞき』、『元祖大四畳半大物語』は本当に良かった。下らないことをやり続ける、だらしない魅力に溢れている。こういう笑いを生み出せるムードの人になりたい。『サッド ヴァケイション』はやっぱり何回観てもいい。いつも発見がある。ああ、なるほど、とあれこんなんだっけ、といっつも九州弁慣れないな、とか。母親、父親、兄弟、プライド…。『フレンチドレッシング』(正確には各文字の間に中黒が入る?)はみんなで観た。観終わって居酒屋と東京ドーム前で飲んだのは夏の思い出。観覧車は今度乗りたい。斎藤玲児さんの作品集と『広島を上映する』内、山田咲『ヒロエさんと広島を上映する』を観ているとあらゆる映像記録の意味について、一度ある意味リセットしたように観る体験ができた。あらゆる映像に意味があるとも思えるし、意味などなく、記憶もそれぞれの無限のパターンがありえるし、編集についてもそうだと思える、いつもの自分がいかに便宜的に、上滑りしているのか、とも思える。『Chime』は気分的にはまれない、究極の無意味に乾燥しているように、無駄に思えてしまう。何を求めているのか知らんが。『移動する記憶装置展』、最近『他なる映画と 1』を読んでいて、身体は嘘をつかない、という言葉が出てくるが、実際にいる人の動き、歩き、所作、語り方をみてきいて、これかと体感できたのが嬉しい。そしてそれを再現し、フィードバックする(緩く)、こういうプロジェクト、アーカイブ性をゆるりと実現する姿に憧れる。緩さと真摯さが現在だ。かげやまさんが出てきたのも嬉しかった。斜めに身体を傾けつつ、なんとなく伺う。半分くらい。『リコーダーのテスト』の父親の頭に触れられない気持ち。


    【ナイスプレイス】

    • 『番兵』@仙川駅:ばんべい、と読む。もつ煮込みが、牛モツで、野菜とか入っていない、シンプル。新鮮。新鮮なアブラがめちゃうまい。素晴らしい。店主が鷹狩の服のブランドもやっている。事業の一個として立ち飲み屋をやる。たくさん話してくれる。安い、うまい、中華も本場で学んできた腕前。まな板と包丁でわかる。パチ屋の入口の真向かいから入る路地にあるのでパチ屋のチーム客が休憩がてら飲んでいた。良い。
    • 『和田堀公園プール』@永福町:屋外で、なぜか50m・長水。でかくて雑い。7月の真っ最中の太陽で焼け痛い。シャワーもプールゾーンの境にある大型の一基のみ。去年は受付や中で怠そうな大学生男女バイト達が青春してたが今年はなんか違った風。隣の幼稚園からクラクション音が断続的に続き、事件かと思ったら、車に乗る体験教室が開催されていた。サイドで焼いてるおじさんたちと「危ないやつかと思ったよねえ~」と話した。帰り道の長浜ラーメン世田谷店もうまかった。

  • 2022/05/28

    • 朝、10時半くらいにデニーズにいった。きれいなデニーズ。小さいころ、連れてってもらってうれしい場所デニーズ。券をとって順番待ちをする。6番である、2番が呼ばれている、いないようで3番、自分が券をとる直前も男女が券をとった直後、5番ということである、同フロアにある100円ショップにでも行こうか、と言って入口を離れた、3番はいた、入っていき、もうすぐに4番が呼ばれ、4番もいない、5番は僕は「いない」ことをわかっているが、係員は知らない。すぐに6番である。入れた。思ってたよりも10分の1の待ち時間だった。しかし、なんとなく待たない気もしていた気もする。
    • その前にはペットショップにも行った。ケースの中にいる子犬、成犬は売られていない、子犬が扉の僅かな隙間に鼻先を突っ込んでこちらの臭いをかいでくる、足元の方を見ている、足は強くにおうのかやはり。目が合う、というのはほとんど会話である。目を合わせないように努めるおばさんは、夕方の散歩、サンダルでぽてぽて歩く健やかで軽い気分を地面に留まらせる。
    • 100円ショップで買ったバドミントンで、公園でバトミントンをする、サンダルなので機動性がなくすぐにやめた。意外とできるし、楽しい、わきの下が良く伸びる。
    • 公園で寝ながら『無敵のソクラテス』。はだしになって。いろいろな極小の虫が頭からバッグまで、なんでも行き来している気がする。ソクラテスとその妻であるクサンチッペと、フェミニストが性について討論をする。美女コンテストの話。
    • 久々にプールに行った。休日は混んでいるイメージだったが、たぶんみんなそう思っているから、平日となんら変わらない混みよう。最近は泳ぐのと同じくらい水中で歩いている。いろいろな型をつくる、横にスライドしたり肩甲骨をよせながら歩いたり、スライドする際に手を拳法のように左右に交差して、効率的に水をかく。あといつも通り半手、右手だけのバタフライ、これはほんとに飛ぶのでストレスが飛ぶ、動物のようなしなる身体、もっとうねりを…!とか思う。
    • 近くの店で今日久々に会う(と思っていた)人への手土産としてバターサンドを買う。いつもここの店員さんはかなり間に合っていない。注文のタイミングも読めない。バイトになってサクサクさばいてあげたい。しゃばい笑顔で。
    • 新宿南口から長いスロープを初めて降りてほとんど三丁目まで行くルート、初めて降りた、こういう道は大好き。悠々とする、その前のあそこ、人が多いとこ、よくパフォーマンスしているとこで、ゆずのような二人組がやっていたり、ちょっと太めのセンターの男を含む三人組ダンスユニットもいたが、二人組のギターユニットはなかなかの人だかり、おばさんが小気味よく身体を揺らす、半身はオーディエンス側に向いていて、曲を知っているのだろうな、ハモリのほうの男子に張り付いた満面の笑みが本日の新宿をあらわしている。
    • 店に着く、最近はマスクをしているので、一人でいるときに街を歩くときは小さい声で話しながら歩いている、「センスよ…」とか「おいおい」とかそんくらいあとは口笛も吹く、どんな風に知らない人からしたら感じられるのだろうか。店は6階、エレベーターホールで地下に向かう家族、ベビーカー、夫は俺が来たのを見て確認し、素振りの素振りを始める、このすぶりのそぶり、ある種の人間に特有の、間の持たせ方であったり、独特の恥じらいの埋め合わせのようなものだな。そして6階に着き入口にいた店員さんに予約の名前を告げると、ないみたいですね…と、確認すると、結局はその予定は来週だったのだった。
    • 瞬間顔は真っ赤っかになり、余裕ぶって到着したのに汗だくになっている、伊勢丹、ウーマンなど行こうかとそれぞれ一瞬間ずつ迷うがもちろんいかない。
    • 帰りの電車で、優先席に座っていると、前にベビーカーを持った家族、夫は連結部の扉前に立つ感じ、しばらくして連結部の扉をみる夫、小学生くらいの子どもが移動してきたようだ、夫はさっと身体をよけ、子どもを通してあげる、子どもは歩いて、立ち止まり、振り向いて、夫をしっかりと見上げ「ありがとうございます。」と、言った。夫はうなづく。俺は笑いがこぼれた。座っている妻も笑う。とても良いと思った。普通のボリュームで子どもっぽくない声だった。大人でも子どもでも関係ない。昨日やばおばさんに電車内で手を叩かれたのもあり、救われる思い。ちゃんとコミュニケーションしよ。